日本画材料としてとても歴史の深い素材…胡粉 本来 その胡粉を描画に
使うためには適量の膠と混ぜて十分にこねてから溶きのばしたりしなくては
なりません また適量の状態でないと画面が割れたりすることもあります
しかし胡粉のもつ落ち着いたマット調の質感はとっても魅力的
チャレンジしてみたくても控えていた そんなアーティストもいるのでは?
このリキテックス胡粉ジェッソなら 調合や手間が不要
膠ではなく水性アクリルがベースになっているので いつも使うジェッソのように
地塗りに使い さらに絵具を薄塗りしてみる…それだけで思いがけない絵具の
広がりや色のにじみそして繊細な色調が体験できます
水性アクリルの特長を持った下地材は水で使えいったん乾くと耐水性になります
(リキテックスと混色して色付き下地…カラーファンデーションにすることも可能)
アクリル絵具のほか水彩絵具の下地にも使用できます
リキテックス胡粉ジェッソ 50ml¥399 300ml¥1,312
リキテックス胡粉ジェッソ硬練り50ml¥399 300ml¥1,312
*大容量タイプもお取り寄せにて承ります 山本文房堂 画材売り場にてどうぞ!
画像:リキテックス胡粉ジェッソ&胡粉ジェッソ硬練り の使用例
胡粉ジェッソを塗り乾いた後に水彩絵具で着彩したもの
(ポイント)耐水性でない水彩絵具・日本画絵具を重ね塗りする場合
下層の絵具はにじみやすくなります それが雰囲気を醸し出すこともあります
この投稿は 2013年7月19日 金曜日 3:05 PM に 新着情報 カテゴリーに公開されました。